診療案内|医療法人社団 慈泰会 とだ皮膚科クリニック | JR戸田駅西口すぐ
一般皮膚科
皮膚病は皮膚に起こる病的変化であり、たくさんの種類があります。原因も外部から体内に侵入して起こるもの、先天性、もしくは後天性に体にもっている、特定の病気の起こしやすさ、もしくは起こしにくさに関係して起こるもの、加齢によるものなど、極めて多様です。なかにはまだ原因のつかめていない疾患も存在します。根気よく付き合っていく必要のある慢性疾患も少なくありません。しかし、皮膚病は適切なスキンケアと軟膏などによる外用療法、内服療法、生活習慣の見直し等を行うことによって、治療が可能です。
帯状疱疹・ワクチン
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じ“水痘・帯状疱疹ウイルス”によって発症します。子どものころにかかった水ぼうそうのウイルスが体内の神経節に潜伏し、病気やストレスなどで免疫力が落ちたときに再活性化して帯状疱疹が現れます。
紫外線療法
紫外線療法とは、皮膚疾患の治療法のひとつです。
例えば、乾癬の皮膚症状は一般的に紫外線が強くなる夏の間によくなる傾向があります。
紫外線療法は、光源ランプを用いて発疹に直接紫外線を当て、皮疹の改善、免疫抑制、炎症の軽減、掻痒感の軽減を目的とした治療方法です。